ニュートラルで国語指導を受けると、なぜ他教科の成績が上がるの！？

　ニュートラルでは国語の指導を通じて思考力を鍛えます。その理由は、成績を上げるうえで知識以上に思考力が重要だからです。現代国語は、数学・理科と同じくらい論理的な科目であり「論理的思考力」を必要とします。学問に限らず目の前の問題解決に不可欠なのも思考力なのです。

　ひょっとしたら、国語以外の成績が上がらないのは知識ではなく、思考力が足りない可能性も考えられます。もっといえば、正しい思考の仕方が理解できていないのではないでしょうか？その正しい思考方法こそ、様々なものに転移可能な「論理的思考力」なのです。

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思考力を鍛える指導

　ニュートラルでは、国語の指導を通じて、子どもたちの「論理的思考力」を鍛えます。「論理的思考力」は、国語に限らずあらゆる学問に生かすことが出来る転移可能な力です。だから、他の教科の成績もグングンと伸びるのです。

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「論理的思考力」を鍛を独学で鍛えるのは難しい

　「論理的思考」ってなんだろう？簡単に言ってしまえば普段無意識に頭の中で考えて判断している思考の一つです。しかし、人間は「論理的」よりもどちらかと言えば「感情的」に生きる生き物です。だから特に意識しなければ「論理的」ではなく「感情的」な思考に偏ります。しかし、本人は無意識に判断をしているために「合理的な判断＝論理的な判断」をしていると勘違いをしてしまいます。ここに国語の点数が上がらない原因の一つがあるのです。こういった思考を国語の問題を解く際に純粋な「論理的思考」に切り替えるには適切な指導が必要なのです。

 

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子どもの思考から大人の思考へ

　ニュートラルでは、「論理的思考力」を鍛える第一歩は、子どもの思考から大人の思考へ切り替える作業だと考えます。特に私立中学受験を志す子どもたちには、この切り替え作業が重要です。それを踏まえ、現代国語の指導を通じて2020年度大学入学共通テストにも対応できる「論理的思考力」をはじめ、「読解力」「記述力」「語彙力」からなる国語力を磨いていきます。